Q1 ホームカラーとサロンカラーの違い

A  ホームカラーは"簡単に手早く染めたい"というものなので、お薬のアルカリ度が高めに設定されております。早く染まるということはブリーチ力、染料が強くダメージと退色が早いという影響が大きく考えられます。繰り返し使用する事により、髪が硬質化したり、パサついたりなどの問題が起こりやすいです。
サロンカラーは多少刺激や臭いがすることもありますが、これは揮発性の高いものを使用し後々ダメージを
引き起こしやすい物質を髪の外に逃がしているからなのです。その方の髪質に合った明るさ色を選び染めていきます。
最近ではホイルワークという技法で頭皮から数ミリうかしてすじ状にコントロールラインをいれるカラーもサロンならではのカラーとして人気があります。


Q2 ハイライト、ホイルワークとはなんでしょうか?

A  アルミホイルなどを使い髪を2色以上にすじ状に塗り分けることで、髪質や質感に変化をつけるテクです。
動きや立体感、色味が長持ちするだけでなく、つやと根元がのびてきても目立ちにくくなり、
当然ダメージも少なくなり、 "よりキレイ"を目指せます。

TOP

Q3 カラー、マニキュア、ヘナの違い

A  一般的にいうカラーは、髪の色素を抜いて色を入れてきます。
マニキュアは絵の具の様な感じで色を作り、髪の毛の表面に付着します、ダメージも無く細い毛の方はハリ、コシも出ます。
ヘナは植物性の染料で、髪のたんぱく質に色を入れます、マニキュア同様ダメージは無いです。
マニキュア、ヘナは髪の色素を抜いて色を入れるわけではないので黒髪は変化しません。白髪にキレイに入ります。


Q4 白髪染めに抵抗があるのですが・・・。

A  m-visでは白髪染めというよりもブラウンカラーとして扱っております。
このブラウンカラーは通常のカラー剤よりも茶が多めに入っており、色味も豊富で白髪も染まり、手触りも良いです。
ゴワゴワするといったイメージは全然ないのでおまかせください。
あとは縦にすじ状に入れる事(ホイルワーク)で、黒白より黒茶白といったコントラストで目立たなくさせる方法もあります。


Q5 カラーがしみやすいのですが・・・。

A  頭皮が敏感な方、しみやすい方はm-visでは頭皮を保護していきカラー剤の濃度を少し下げて使用して参りますのでご相談ください。


Q6 パーマとカラーを同時に行いたいのですが・・・。

A  m-visでは、お客様の髪、頭皮を第一に考えてます。同時に行うことで、髪、頭皮に負担がかかりますのでパーマを先に施術させていただいて1週間〜10日後、髪、頭皮のコンディションが良くなってからカラーの方を施術させていただいております。


Q7 ヘアカラーを長持ちさせるにはどうしたらいい?

A  カラー(酸化染毛料)は髪の内部のタンパク質部分(コルテックス)に染まります。

髪の内部が充実している事が第一なのですが、ダメージによりコルテックスの密度が低いと
カラーが定着する部分が少なくなります。またキューティクルの損傷などによりカラーが外に出ていかないようにケアしていく事をオススメいたします。

TOP